犬がずっと身体を掻く!それはノミアレルギーかも!?

ノミアレルギー 頭・毛の症状

ここではノミアレルギーについて解説します。
ノミは主に散歩中に付着すると思われていますが、温度が13度以上であれば生息しているため、室内でもノミが付着する可能性があります。
ノミが犬につかないように、どんな対策をすればよいか見ていきましょう!

ノミアレルギー

ノミアレルギーとは

ノミは体長2ミリ程度の非常に小さな虫のこと。
犬に付着しやすい寄生虫で、体毛かいくぐって皮膚に侵入します。
そして蚊のように吸血するので、それが痛みや痒みをもたらします。

ノミは主に夏場に多く生息しますが、最近は暖かい部屋で室内飼いする家庭が増えたので、冬でもノミが発生することがあります。

ノミに刺された部分を必要以上に掻いたり、噛んでしまうと皮膚が傷つき、炎症を起こしてしまうことがあります。

体のあらゆる部位に付着する可能性がありますが、特に後ろ足や腰回り、背中に付きやすい傾向があります。

ノミは人間の目で見つけにくい

ノミは成長すると体長2ミリまでになりますが、成長過程だとほとんど人間の目で判断できません。
つまり、人間が見つけて取り除くというのは非常に困難です。

そこでおすすめの対処法は目の細かいくしでブラッシングすること。
背中から腰周り、後ろ足にかけてブラッシングすることでノミを除去することができます。

ブラッシングは毛並みをそろえるだけでなく、こういった防虫予防にもなるので定期的に行いましょう。

ノミアレルギーが酷くなるとどうなる?

ノミアレルギーによる影響で下記のような症状を起こしてしまうことがあります。

・皮膚の炎症
・化膿
・湿疹
・脱毛
・貧血

脱毛は犬が必要以上に掻いてしまって起こる状態なので、ノミに刺されたから毛が抜け落ちるわけではありません。
貧血も1、2カ所刺されただけでなることはありませんが、大量にノミが寄生してしまうと貧血の可能性もあります。

ノミアレルギー対策とは

フィラリア症予防薬と同様にノミ、マダニの駆除予防薬も処方されています。
1年の中で特に気温の高い時期に飲むのがおすすめです。
一般的には6ヶ月から7ヶ月程度処方します。(時期は5月から10月ぐらい)。

この薬を飲んで、さらに日頃からブラッシングしておけば、普通に散歩してもノミが寄生することはありません。

尚、ノミアレルギー予防薬は体重によって費用が異なります。
1,000円から2,000円程度なので高額な薬ではありません。
安心して暮らすため、狂犬病ワクチン、フィラリア症予防薬などと同様にノミ・マダニ駆除薬も摂取しましょう。

参考資料:
https://www.i-sedai.com/pet/column/dog/D0103.html

タイトルとURLをコピーしました