ここでは犬が何歳で病気になりやすいのか、そしてどんな病気が多いのか紹介します。
そして病気にならないため、動物病院で診てもらう平均回数も併せてみていきましょう。

犬は何歳で病気になりやすい?
犬は年齢によって病気や怪我のなりやすさが異なります。
アイペット調べによると、5歳までで手術を必要とするような病気や怪我を負ったワンちゃんの割合は、なんと80%!
特に1歳未満は33.2%と高い数値となっています。
まだ赤ちゃんだと免疫力も弱く、菌やウイルスの影響を受けやすいため、このような高い数値になっていると考えられます。
また、ワクチン接種などを怠っているワンちゃんもいると想定され、その結果、1歳未満だと病気や怪我になりやすいという結果になっています。
犬の平均寿命は犬種にもよりますが、12歳から15歳程度。
年齢から換算すると大体8歳から10歳以降になると、高齢のワンちゃんになりますので病気のなりやすさも上昇してきます。
どんな病気になりやすい?
犬種によって多少病気の種類も異なりますが、多いのは下記3つの病気です。
・消化器疾患
・耳疾患
・皮膚疾患
消化器疾患は、例えば下痢になったり、嘔吐してしまうもの。
下痢や嘔吐がすぐ済めば良いですが、ウイルスや細菌の影響を受け、大腸炎や胃腸炎になってしまうこともあります。
判断できる材料は便。
粘膜が多かったり、血液が混じっている場合は注意が必要です。
耳疾患は外耳炎や中耳炎です。
耳が赤く炎症したり、腫れてしまうことがあります。
ウイルスや細菌の影響を受けてなってしまうこともありますし、犬が自分でひっかいて炎症してしまうこともあります。
定期的に耳掃除をして耳の中をチェックしましょう。
皮膚疾患はフケやダニなどの影響で、赤いブツブツができたり、腫れてしまう症状。
耳の中に寄生しやすい菌が住みついて炎症を起こします。
症状が悪化すると膿皮症や細菌性毛包炎などになってしまうこともあります。
動物病院で定期的な検診を!
病気にならないためには、やはり定期的な検診が必須。
最近は室内飼育で外部の影響を受けにくいですが、それでも散歩などで外出することもあるでしょう。
そこで寄生虫が付着してしまうこともあります。
できれば2、3ヶ月に1回、少なくとも半年に1回程度は動物病院で診てもらいましょう。
アイペットの調査でも「1年に4回以上動物病院を利用する」と答えた人が51.5%となっています。
1年に1回以上となると90.7%です。
定期的な検診こそが未然に病気を防ぎます。
参考資料:https://hoken.kakaku.com/insurance/pet/select/onset/
https://www.axa-direct.co.jp/pet/pet-ms/detail/2701/


