犬の椎間板ヘルニアの原因とは?治療費は30万円!?

椎間板ヘルニア 病気

椎間板ヘルニアは人間だけでなく犬にもなってしまう病気の一つ。
症状が重いと脊髄機能が麻痺して歩けなくなってしまいます。
椎間板ヘルニアになってしまう原因や治療法に迫ります。

椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアとは

椎間板ヘルニアは一言で言うと、椎間板が神経を圧迫してしまう状態。
椎間板は骨と骨の間にある緩衝材のような役割を果たしています。
しかし、その椎間板が変形したり、逸脱して骨や神経を圧迫してしまうことがあります。

椎間板ヘルニアになってしまう原因とは

椎間板ヘルニアは線維輪という組織で構成されていますが、その組織が加齢と共に変形しやすくなると言われています。

人間の筋肉や骨がもろくなるのと一緒で、組織の耐久性が低下してきます。

あるいは遺伝的に椎間板が変形している、突出しやすいケースもあります。
特に足が短い犬や運動量の多い犬になりやすいです。
具体的にはダックスフンド、コーギー、ビーグル、ペキニーズなどです。

また、普段の運動で前足2本で立たせたり、急な階段を何度も登らせるような激しい運動をすると、椎間板ヘルニアになってしまう可能性も指摘されています。

椎間板ヘルニアになるとどうなる?

椎間板ヘルニアになった犬は下記のような行動を起こすことが多いです。

・だんだんと歩く量が減る
・階段の上り下りをしない
・飛んだり、跳ねたりしない
・背中をさすったり、叩くのを嫌がる
・抱き上げた時に嫌がる
・背中がいつもより丸まっている
・尻尾を振るケースが減る

神経を刺激して痛みを感じるので運動量が減って、動きの幅が減るのが最大の特徴です。
もし散歩をして明らかに歩くのを嫌がってるようなら、一度病院で診察を受けた方が良いでしょう。

椎間板ヘルニアの治療法とは

まず、自宅でできる治療法としては安静にすること。
散歩は控え、体に負担のかからない過ごし方を意識することが重要です。

病院で診察する場合、まずヘルニアのグレードを確かめます。
軽度の場合なら安静にした保全療法を選択します。

ただ、椎間板ヘルニアになってしまうと外科治療が多くなります。
神経を圧迫してしまっている椎間板を削ったり、取り除く治療です。

痛みを伴う為、麻酔をして治療を行います。
手術後、数日間の入院、または安静が必要です。

数日間の入院を伴うような治療になると、費用も30万円程度で高額な治療費がかかります。

参考資料:http://www.samec.jp/owners/2013/12/post-42.php

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