犬の頻尿が心配な方必見!
犬が頻尿になると「何かの病気では?」と心配してしまう方もいます。
ここでは頻尿の原因や回数、考えられる病気についてまとめました。

頻尿と言われる回数、頻度
一般的に犬は1日で3回から5回ほどおしっこをするといわれています。
寝起きやご飯の後などが多いです。
それ以外にはずっとケージに入っていた後に出てきて、おしっこをすることもあります。
おしっこは通常たまっていると5秒ぐらいし続けて、トイレシートにしっかり染み込むぐらいまでします。
また散歩に行くと開放的になり、散歩中に2、3回程度おしっこをすることもあります。
自分のねぐら以外でおしっこしたいという欲求がありますから、外で数回おしっこをする分には全く問題ありません。
ただ心配なのがお水を飲んで、おしっこをするという繰り返しが多い場合。
10分間に3、4回をおしっこするようなら要注意です。
頻尿の原因や考えられる病気について
犬が頻尿の場合、下記のような病気の可能性もあります。
・膀胱炎
・膀胱結石
・腎不全
・前立腺肥大
・クッショング症候群
膀胱炎は尿道に細菌が付着してしまって、それを出そうという本能からおしっこの回数が多くなります。
膀胱炎はメス犬の方が発症率が高いです。
膀胱以外の問題では腎機能に影響が出ているケースもあります。
腎臓は、ろ過しておしっこを排出する重要な機能。
腎不全でおしっこの回数が増えている可能性もあります。
前立腺肥大は膀胱に隣接している尿道を取りまく前立腺が膨れ上がっている状態。
前立腺肥大になると1回1回のおしっこの量は減りますが、頻尿になります。
雄犬に発症しやすい状態です。
クッションが症候群は副腎皮質ホルモンの過剰分泌によって発症する病気。
中年齢以降に発症しやすい病気で、犬種で言うとプードルやダックスフンド、ビーグルなどがなりやすいといわれています。
犬の頻尿が起こったら下記をチェック!
犬の頻尿が気になる方は、下記の項目をチェックしてみてください。
・一日中頻尿が続く
・尿に血液が混じっていないか
・おしっこする時に声を出すか
・排尿姿勢から尿を出すまでに時間がある
・尿が出ないのに排尿ポーズをとる
上記1つでも当てはまるものがあれば、動物病院へ診察に行きましょう。
もし排泄時に痛みを伴っているなら尿路結石の可能性もあります。
尿道を閉塞されていて、排尿が困難になっているかもしれません。
その他腎臓をはじめとした内臓疾患の可能性もありますので早めに診てもらいましょう。


