幼犬は噛み癖がある犬がほとんどです。
これは本能的な部分もありますので、まだ心配いらないでしょう。
ただ成犬になっても噛み癖が残っていると、本気噛みに移行してしまうことがあるので注意が必要です。
噛み癖を直す対策も紹介します!

幼犬の噛み癖の理由とは
人間の赤ちゃんが本能的に何かを手に取って遊ぶのと同じように、犬にとって何かを口に入れて遊ぶことは本能的に楽しいと思える行動です。
また、幼犬のうちはまだ歯が生え変わっておらず歯がかゆいという理由もあります。
噛むことに関しては怒ってもしょうがありません。
それより噛んで良い物と噛んではいけないものを判別させることが重要です。
幼犬の噛み癖はいつ直る?
順調に行けば歯が生え変わる生後6ヶ月程度で徐々に噛み癖もおさまってきます。
ただ、しっかりしつけしていないと歯が生え変わっても引き続き噛み続ける可能性があります。
噛むという行為は犬の本能的な部分なので、パピー期を過ぎたらすぐにパタっと終わるものでもありません。
幼犬の噛み癖をやめさせるしつけとは
「痛い!」と声を上げ、立ち去る
幼犬に噛んではいけないことと教えるには「痛い!」と声をあげて叱ること。
そしてその場から立ち去りましょう。
犬は遊んでくれないのが1番寂しいです。
噛んだら何処かに行ってしまうと思わせることが大切です。
立ち去る時間は1分から2分程度。
最初はなんのことかわからず、すぐにまた噛んでしまいますがこれを繰り返しましょう。
なかなか噛むことを辞めない場合、5分、10分など長い間隔をあけてみましょう。
噛まない服装にする
そもそも噛んでしまいたくなる服装というのもあります。
例えば、チャックがついた服、ポケットがある服、紐がついた服など。
噛む所が全くない服装にすれば、噛み癖も軽減されます。
ただ、靴下など何も装飾品がないのに噛んでしまう部位もあります。
そういったときは「駄目」、「痛い!」などと叱ってその場から立ち去りましょう。
スプレーをする
なかなか噛み癖が直らない場合はスプレーも効果的。
洋服や家具などすぐ噛んでしまうところにスプレーを吹きかけて噛むのをやめさせましょう。
即効性は高いですが、匂いがなくなってきた次の日にはまた噛んでしまうこともあります。
ただ繰り返すことで、だんだんと噛まなくなっていきます。
叩く
叩いて叱るのは賛否両論あるので必ずしも推奨できるものではありませんが、叩いて叱る方法もあります。
叩く場合は頭ではなく、下顎あたりを叩くようにしましょう。
言葉よりも噛んでいる部分(口)を叩くことで、何がいけないのかわかりやすく伝えることができます。
相当強く叩かない限りは怪我を心配する必要はないでしょう。


