結膜炎は人間も犬もかかる病気の一つです。
病原体によっては犬から飼い主へ、飼い主から犬へ感染してしまうこともある病気です。
犬の結膜炎の実態に迫ります!

犬の結膜炎とは
人間と同様に目の炎症が起こる病気。
目が赤くなったり、かゆくなったり、腫れたりします。
また目ヤニが異常に出たり、涙が出ることがあります。
特に犬の場合は、気になって必要以上に引っ掻いてしまうこともあるので、自傷行為で症状がよりひどくなってしまうこともあります。
結膜炎をほうっておくと角膜が傷つき、視力に影響をきたすことも。
またドライアイや緑内障など他の病気が起こることもあります。
早めに治療すれば完治が可能な病気です。
幼犬よりも老犬になりやすい傾向があります。
結膜炎がうつってしまうことも
犬の病気の中で人間に感染させる恐れがあります。
病原体となっている細菌がクラミジアの場合、人への影響もあります。
ただクラミジアは非常に弱い菌で、ちょっと触った程度ですぐに感染するものではありません。
犬が使ったタオルを共有したり、飛沫、咽頭感染がない限りは感染のリスクは低いです。
逆に人が結膜炎になった時に目をこすって、その手で犬を触らないようにしましょう。
炎症の原因は必ずしもクラミジアとは限らず、アレルギーやハウスダストの可能性もあります。
結膜炎の治療法とは
犬が結膜炎になった場合、細菌やウィルスの増殖を防ぐ為、洗浄してきます。
洗眼する際はリンゲル液や精製水などを使用します。
その後、抗生作用のある点眼薬や飲み薬で処方していくのが一般的です。
犬用の目薬がありますので、それを数日続けていきましょう。
結膜炎になっている間はできるだけ外出は控えた方が良いでしょう。
散歩する際は草木などに入らないように注意しながら散歩してください。
結膜炎の治療費とは
結膜炎になってしまっても、何度も通院する必要はありません。
症状をチェックして目薬での処方が一般的なので、あとは自宅で飼い主が点眼すればOKです。
犬の目薬が1000円程度で、それにプラス診療代があるくらいです。
おそらく2000円程度の治療費のみで済みます。
尚、犬の点眼薬は市販されているものもありますが、原因や病名がわかってから使用するのが望ましいです。
参考
https://dog.benesse.ne.jp/withdog/content/?id=13936
https://www.fpc-pet.co.jp/column/20150615001


