犬の脂肪肝はなぜ起こる?その原因と対策とは

病気

ここでは犬の脂肪肝の原因や対策について紹介します。
犬も人間と同様に太りすぎてしまうと脂肪肝になる可能性があります。
犬は人間によって食事をコントロールされていますから、飼い主次第でこの病気になるか、ならないかが決まるといってよいでしょう。

犬の脂肪肝

脂肪肝とは

脂肪肝は肝臓の細胞に中性脂肪が多く溜まった状態を指します。

肝臓は代謝や解毒などを行ってくれる重要な臓器。
有害物質を分解してくれる働きがありますので、肝臓機能が弱くなると病気になりやすくなります。

脂肪肝はまだ脂肪なので、食事制限や運動のコントロールで徐々に正常な肝臓へと戻っていきます。

しかし脂肪肝の状態が続くと、その脂肪は萎縮し、硬くなっていきます。
これが肝硬変です。

肝硬変になってしまうと肝機能がうまく働かなくなり、生命への影響も懸念されます。

一般のドッグフードは栄養バランスが考慮されたものになっていますから、それを目安量だけ与えていればまずこの病気になることはありません。

脂肪肝と思われる症状とは

脂肪肝になった犬はそれだけではあまり変化が見られません。
ただ、肝臓の働きがうまくいかないと、下記のような行動が起こりやすいです。

・嘔吐する回数が増える
・よく水を飲む
・よくおしっこをする
・元気がなくなる
・遊ぼうとしない
・散歩に行きたがらない

初期症状ではあまり変化が見られないため、上記のようなことが増えると病気の進行が進んでいると考えられます。

脂肪肝の原因と対策

脂肪肝は肝臓に脂肪がついてしまっていることですから食事制限をしたり、運動するのが最も効果的です。

例えばドッグフードなら高タンパクで低脂肪のものに変えてみましょう。

タンパク質は筋肉を作り、体脂肪燃焼率をアップさせる効果が期待できます。
同じ運動量でも脂肪がつきにくい体になるのでお勧めです。

そして肝脂肪の原因として多いのが、おやつのあげすぎ。
ついつい喜んでいるので、あげすぎてしまうという方も多いです。
ただ、いきなりおやつをやめると犬もストレスを感じてしまうでしょうから、低カロリーのおやつをあげるようにしましょう。

具体的には下記のようなものがお勧めです。

・タラの水揚げ
・馬肉
・牛タンジャーキー
・骨付きカルビ
・馬のアキレス

満腹中枢を刺激するには、ちょっと固めのものがお勧めです。
例えば、馬肉や馬のアキレスは噛みごたえも十分ですから、犬も満足してくれるでしょう。

参考資料:
https://www.irisplaza.co.jp/media/A13932514587

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