菌次郎先生シニアになっても、毎日は学びと発見でいっぱい。暮らしを少し変えるだけで、ぐっと過ごしやすくなるんだよ。
犬は、小型犬・中型犬で7歳ごろ、大型犬で6歳ごろからシニア期に入るといわれます。見た目は元気でも、体の中では少しずつ変化が始まっています。
お部屋の工夫
- 滑りやすい床には、マットやカーペットを敷く
- 段差にはスロープを。ソファやベッドへの飛び乗り・飛び降りは控えめに
- 寝床は、体が沈みこみすぎない、やわらかいものを
- 暑さ・寒さに弱くなるので、室温をこまめに調整する
ごはんと運動
- シニア向けのフードへの切り替えを検討する(切り替えは少しずつ)
- 太りすぎは、足腰や心臓の負担になります。体重をこまめにはかりましょう
- 散歩は、距離より「毎日続けること」を大切に。においを嗅ぐ時間は、頭の刺激にもなります
小さな変化に気づく
次のような変化は、年齢のせいと思いがちですが、病気のサインのこともあります。
- 水を飲む量やおしっこの量が増えた
- 食欲が落ちた、やせてきた
- 散歩で歩きたがらない、段差をいやがる
- 夜に落ち着かない、同じ場所をぐるぐる回る
定期的な健康診断(半年に1回ほど)を受けておくと、変化に早く気づけます。
菌次郎先生ゆっくり歩く日が増えたら、いっしょにゆっくり歩こう。急がないのは、ぼくの得意分野だからね。
一般的な目安です。犬によって体質や体調は違います。気になることがあれば、動物病院に相談してください。