菌次郎先生犬の皮膚にも、もともと住んでいる菌たちがいるんだ。洗いすぎると、その子たちのすみかまで流してしまうことがあるんだよ。
シャンプーは、皮膚と被毛を清潔に保つための大切なお手入れです。ただ、洗いすぎると皮膚を守る脂が落ちすぎてしまうこともあります。
頻度の目安
一般的には、月に1〜2回くらいが目安といわれます。皮膚の状態や毛の長さ、暮らし方によっても違うので、皮膚にトラブルがある子は動物病院に相談しましょう。
洗う前に
- ブラッシングで、毛のもつれやほこりをとっておく
- お湯は人肌より少しぬるいくらい(36〜37℃ほど)
- シャンプーは犬用のものを使う
洗い方
- 足先やお尻など、心臓から遠いところからお湯をかけていく
- シャンプーをよく泡立てて、指の腹でやさしく洗う
- 顔は、目や耳に入らないよう、濡らしたタオルでふく程度でも
- すすぎはていねいに。シャンプーが残ると、かゆみの原因になります
乾かすのがいちばん大切
タオルでしっかり水分をとってから、ドライヤーで根元まで乾かします。半乾きのままだと、皮膚のトラブルやにおいの原因になります。ドライヤーは近づけすぎず、熱くなりすぎないよう注意しましょう。
菌次郎先生洗ったあとは、しっかり乾かすのがいちばん大事。湿ったままだと、増えてほしくない菌が喜んじゃうからね。くわしくは「皮膚にすむ菌」のノートも読んでみて。
一般的な目安です。犬によって体質や体調は違います。気になることがあれば、動物病院に相談してください。