菌次郎先生散歩から帰ったら、足の裏をちょっと見てあげよう。外には、目に見えないお客さんもたくさんいるからね。
毎日の散歩は、犬にとって運動であり、においを嗅いで外の世界を知る大切な時間です。出かける前と帰ってきたあとに、ほんの少し確かめるだけで、ケガや体調の変化に早く気づけます。
出かける前に
- 首輪やハーネスのゆるみ:指が1〜2本入るくらいが目安。ゆるいと抜けてしまうことがあります
- リードの傷み:金具のゆるみや、かじった跡がないか
- 地面の温度:夏はアスファルトを手でさわって、熱くないか
- 持ち物:水、うんち袋、ペットシーツ
帰ってきたら
- 足の裏:肉球に傷や、トゲ・小石が刺さっていないか。指の間に草の実がはさまっていないか
- 体をなでる:草むらを歩いたあとは、ダニがついていないか、耳のうしろや首まわりも確かめましょう
- 目や耳:草の種などが入っていないか
- 様子:足をひきずる、しきりに体をなめる、などの変化はないか
拾い食いに注意
散歩中の拾い食いは、思わぬものを口にする原因になります。「ちょうだい」「出して」の練習をしておくと安心です。
毎日続けることで、ふだんの様子がわかり、小さな変化にも気づきやすくなります。
菌次郎先生足をふくのは、汚れだけでなく、外の菌を家に持ちこみすぎないためでもあるんだ。ただ、ふきすぎ・洗いすぎも肌にはよくないよ。ほどほどがいちばん。
一般的な目安です。犬によって体質や体調は違います。気になることがあれば、動物病院に相談してください。