菌次郎先生やあ、菌次郎だよ。ごはんを変えるときは、お腹の中の小さな住人たちにも「引っ越しの準備」をさせてあげたいんだ。
フードを新しいものに変えるときは、いきなり全部を入れ替えるのではなく、少しずつ混ぜて慣らしていくのが基本です。急に変えると、お腹がびっくりして、便がゆるくなったり食べなくなったりすることがあります。
切り替えの目安
1週間から10日ほどかけて、新しいフードの割合を少しずつ増やしていきます。
| 日数 | 今のフード | 新しいフード |
|---|---|---|
| 1〜2日目 | 8割 | 2割 |
| 3〜4日目 | 6割 | 4割 |
| 5〜6日目 | 4割 | 6割 |
| 7日目〜 | 2割 → 0 | 8割 → 全部 |
お腹が弱めの子は、もっとゆっくり進めてもかまいません。
様子を見るポイント
- 便の状態:やわらかくなったら、ひとつ前の割合に戻して、数日様子を見ましょう
- 食いつき:残すようなら、無理に進めない
- 体重:新しいフードの1日の量は、パッケージの目安と今の体重をもとに決めます
- 皮膚や耳:かゆがる、赤くなるなどの変化がないか
こんなときは動物病院へ
下痢や嘔吐が続く、元気がない、食べない日が続くといったときは、切り替えをいったん止めて、動物病院に相談してください。持病があって療法食を食べている子は、フードを変える前に必ず相談しましょう。
わんこノートの口コミでは、「食いつき」「便の状態」などの項目ごとの評価や、同じ犬種・同じ年代の飼い主さんの口コミを見られます。フード選びの参考にしてみてください。
菌次郎先生お腹の菌たちも、新しいごはんに慣れるまで少し時間がかかるんだよ。おっと、また菌の話が長くなっちゃったね。あせらず、ゆっくりいこう。
一般的な目安です。犬によって体質や体調は違います。気になることがあれば、動物病院に相談してください。