アメリカ・ニューヨーク州ロングアイランドで、うれしいニュースが届いたよ!メドフォードで、介助犬などを育てる団体キャナイン・コンパニオンズ(Canine Companions)の卒業式があったんだって。12頭の犬とパートナーが卒業して、その中の2歳のキアヌくん(Keanu)が、ファーミングデール高校(Farmingdale High School)で施設犬として働くことになったんだ。
卒業式ってどんな感じ?
- 卒業したのは12頭の犬と、そのパートナーたち
- 犬たちは、ボランティアの「パピーレイザー」(子犬を育てる人)のもとで18か月を過ごしたんだって
- そのあと訓練を受けて、介助犬か施設犬になるゴールに到達したんだ
キャナイン・コンパニオンズ北東地域のルディ・ブリーディさん(Rudy Breedy)は、長い準備をへての卒業なんだと話していたみたい。
どうしてファーミングデールで特別なの?
ここがポイントなんだ!この高校では、以前にも訓練中の施設犬ダーラーちゃん(Daler)が、生徒たちの力になったんだって。
3年前、バンドキャンプでポコノスへ向かっていたバスが事故にあって、職員2人が亡くなって、生徒12人がけがをしたんだ。そのあとすぐに、ファーミングデール学区のポール・デフェンディーニ教育長(Paul Defendini)が、まだ子犬だったダーラーちゃんを学校に連れてきたらしいよ。悲しみにくれる生徒や先生たちの助けになるようにって。
教育長は、ダーラーちゃんはまだ訓練が終わっていなかったのに、地域への影響はとても大きかったと話しているよ。その後ダーラーちゃんは新しい飼い主さんのもとで暮らすことになって、教育長は「次の犬の訓練も手伝おう」と決めたんだって。
キアヌくんはどんな子?
キアヌくんは、18か月のパピーレイザー生活のあと、40以上の作業を訓練したんだって。そのあと教育長が2週間、キャナイン・コンパニオンズでキアヌくんといっしょに過ごしたみたい。
パピーレイザーのトッド・アーリーさん(Todd Early)は「キアヌの得意技は、人をひきつけること」と話していたよ。アン・マクニールさん(Anne McNeil)は「キアヌがいたら、イヤな日になんてならない」と言っていたんだ。2人とも、キアヌくんの卒業をほこらしく思っているみたい。
教育長は「実際に見てきたけれど、人生を変える力があるんだ」と話しているよ。ファーミングデールが施設犬を迎えるのは、これで2回目なんだね。
スクープくんのひとことダーラーちゃんが学校のみんなを支えた経験が、キアヌくんの仲間入りにつながったんだね。キアヌくんは「いるだけで楽しい日になる」って言われるくらい、人をひきつける子みたい。これからの学校生活が楽しみだなあ!
出典:ABC7 New York(2026.11.06)
この記事は、元記事をもとにスクープくんが日本語でまとめたものです。翻訳ではないため、細かな表現や最新の情報は元記事をご確認ください。