ここでは犬の平均寿命について紹介します。
犬の平均寿命は犬のサイズや犬種によって異なります。
また飼い方、遺伝的な要素などいろいろな条件が影響し、寿命が延びたり、短くなったりします。

犬の平均寿命とは
犬の平均寿命は大型犬より小型犬の方が長い傾向があります。
超大型犬:10.6歳
大型犬:12.5歳
中型犬:13.6歳
超小型犬:13.8歳
小型犬:14.2歳
超大型犬と小型犬では4歳ほどの平均寿命の差があります。
ちなみに超大型犬は40キロ以上、超小型犬は5キロ以下を指します。
大型犬の方が寿命が短い理由は色々な説があります。
・胃捻転が起こりやすい
・股関節に遺伝的疾患がある犬が多い
・心臓や肺の比率が体に比べて小さい
・加齢による衰えが早い
また、大型犬の場合は室内より室外飼育が多く、外的要因を受けている可能性もあります。
犬種別平均年齢
さらに細かく犬種別の平均年齢をみていきましょう。
イタリアングレーハウンド:15.1歳
ミニチュアダックスフンド:14.7歳
プードル:14.7歳
柴犬:14.5歳
パピヨン:14.4歳
ジャックラッセルテリア:14.3歳
ヨークシャーテリア:13.8歳
チワワ:13.7歳
ミニチュアピンシャー:13.6歳
ポメラニアン:13.4歳
ビーグル:13.3歳
マルチーズ:13.0歳
ラブラドールレトリーバー:12.8歳
(アニコム損害保険株式会社調べより)
上記は平均寿命が長い犬種です。
上位に小型犬が多くランクインしています。
中型犬でランクインしているのは柴犬とビーグルくらいです。
大型犬はラブラドールレトリーバーのみです。
超大型犬は入っていません。
こういったランキングを見ても体重が軽い犬の方が、それだけ負荷が少ないということでしょう。
犬種別かかりやすい病気とは
次に犬種別でかかりやすい病気を紹介します。
どの犬種にもなりやすい病気もありますし、その犬種ならではの病気もあります。
ミニチュアダックスフンド
・椎間板ヘルニア
チワワ
・水頭症
トイプードル
・膝骸骨脱臼
柴犬
・アトピー性皮膚炎
ヨークシャーテリア
・蛋白漏出性腸症
パピヨン
・白内障
ポメラニアン
・気管虚脱症
マルチーズ
・鼻涙管閉塞
ゴールデンレトリーバー
・甲状腺機能低下症
パグ
・肥満細胞腫
フレンチブルドック
・軟骨蓋過長症
ビーグル
・甲状腺がん
ミニチュアピンシャー
・膿皮症
体の特徴によってなりやすい病気もあります。
例えば、ビーグルやミニチュアダックスフントのような胴長タイプは椎間板ヘルニアになりやすいです。
パグやフレンチブルドックのような短頭種だと鼻にまつわる病気になりやすいです。
日頃からの食事制限や運動に気をつけて過ごすことで病気の可能性を軽減できます。
参考資料:https://www.anicom-sompo.co.jp/news/2016/news_0160531.html
https://www.nomurainuneko.jp/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%95%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E5%85%A8%E3%81%A6%E8%A1%A8%E7%A4%BA/%E7%8A%AC%E7%A8%AE%E5%88%A5%E3%81%8B%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%84%E7%97%85%E6%B0%97/


